プチプラ化粧水でもデパコス並みの実力発揮!

美容豆知識

プチプラ化粧水でもデパコス並みの実力発揮!

シミやシワの大敵である乾燥。保湿は女性にとって永遠のテーマですが、毎日のケアとなるとやはりコストも抑えたいですよね。そこで、今回はプチプラ化粧水でもデパコス並みに威力を発揮させる使い方をご紹介します。

ポイントは4点。
1 1回で入れ込もうとしない。
2 化粧水は手であたためてからプレスが正解。
3 マッサージで浸透率アップ。
4 コットンで丸く円を描くように深部へ届ける。

1 1回で入れ込もうとしない。
洗顔後やお風呂上がりの肌は蒸気や水分の蒸発と共にすぐに乾燥してしまうため、いち早く保湿することが大切ですね。ただ、慌てて化粧水を手にとってパタパタと塗布してもすぐには浸透しません。まずは表面の乾燥が十分満たされてから、細胞まで水分や栄養分が行き渡るので少し時間がかかるのです。なので1回の化粧水で終わるのではなく、最低でも2回以上入れ込むことが肌を細胞から潤すための近道と言えるでしょう。

2 化粧水は手であたためてからプレスが正解。
化粧水は手のひらであたためてから使用することで肌の角質層まで潤いを届けることができます。人肌程度にあたためた化粧水を角質層へ届けるように優しくプレスしていくことで、肌も柔らかくなり潤いが角質層へと届く準備を行います。

3 マッサージで浸透率アップ。
ハンドプレス後は優しくこめかみや目の周りなどをプッシュし、マッサージしましょう。そうすることで血行が良くなり化粧水の浸透率をさらに高めてくれます。

4 コットンで丸く円を描くように深部へ届ける。
お肌が潤ってきたところで、最後はコットンで丸く円を描くように優しくパッティングしながら水分をお肌の奥深くへと届けていきます。その際、コットンは下から上に小さな円を描くように使用するとお肌をリフトアップさせながら保湿もできるので効率的です。

まとめ
まだまだ寒い日が続く季節、ぜひ化粧水の使い方に一工夫を加えることで、ワンランク上の保湿を目指してみてくださいね。

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