UV (紫外線) 肌にダメージを及ぼす光線

実は1種類ではなかった!
太陽光には、目に見える光(可視光線)と、目に見えない赤外線、紫外線とがあるんです。
目に見えない紫外線が太陽から届く紫外線の約9割を占め、肌に蓄積的なダメージを与え、肌のハリや弾力を失わせて光老化を引き起こすのです。
光老化を引き起こすUVA、しみをつくるUVBとは何が違うのか。
UVA 肌への影響 
肌のハリや弾力を失わせて光老化させすでにできているメラニン色素を酸化させ、肌を黒くさせる作用もあります。
UVB肌への影響
太陽から届く紫外線の約1割と量は少ないのですが、肌への作用が強いため、短時間でも肌が赤くなる
生体への影響が強いんです。

紫外線は、地表の表面状態によっても反射率が異なります。新雪はおよそ80%、砂浜はおよそ25%を反射しますが、水面はおよそ95%を透過するので、水の中にいる時も日焼け対策は必要になります。

加齢とともにより紫外線への注意が必要で、だからこそ日焼け止め対策がとても大事になってきます。
体のケアも一緒に行っていきましょう♪

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